腰痛

同じ姿勢を続けた場合や、急に負荷がかかる動作を行った際に、腰回りに痛みを感じていませんか？

このようなお悩みありませんか？

腰痛が起こる原因

多くの人が悩んでいる腰痛

腰痛でマッサージや整形外科に通う人は少なくありません。
しかし、マッサージは痛みのある部分を揉みほぐして一時的に血行を良くするだけです。
それでは腰痛の根本の原因である骨の歪みは治らず、痛みがすぐぶり返してしまうのです。

姿勢が悪い、またヒールのある靴をよく履くなどの生活習慣、長時間のデスクワーク、特にパソコンをつかっての仕事などにより背中の筋肉が緊張してしまい、その影響から骨盤や背骨が歪んでしまうことがあります。

腰痛は腰部だけでなく、お尻や下半身にも広がることがあります。
骨盤や腰の周りの筋肉、脊椎の構造の問題が原因で引き起こされることがあります。

様々な不調の原因 「ストレートバック」

簡単に一言で言ってしまえば、背骨がまっすぐすぎる状態になります。
正常な背骨は下の左の画像のように「首の骨が前」「胸の骨が後ろ」「腰の骨が前」とS字状に湾曲しているのですが、ストレートバックの方は右の画像のようにS字状の湾曲がなくなってしまい、首から腰までの背骨が真っ直ぐになってしまっている状態です。

本来は歩いたり座っている状態のとき、地面から突き上げる衝撃を背骨がバネのように吸収するはずが、真っ直ぐになってしまうことで全ての衝撃を筋肉が受けてしまい、腰や背中に疲れがたまりやすく、カチカチに固まってしまいます。